地道に続けること

#栃木 | #伝統工芸

栃木県の無形文化財。
紐を結ぶ。縁を結ぶ。心を結ぶ。
今も変わらず一つ一つ丁寧に、
心を込めて手作業で作り上げられている。

WHAT THEY DO

考え方を残す。
これこそが伝統を紡いでいく上で大切なことだと思った。
人から人に受け継いでいくからこそ残るもの。

一本の紐に宿る、人の手の温もり

間々田紐は、今も手作業で組み上げられている。
機械で大量生産することはできず、一つひとつに時間がかかる。
けれど、その手間があるからこそ生まれる表情や温もりがある。
均一な製品ではなく、人の手が生み出したものだからこそ伝わる価値を大切にしている。

父の死が教えてくれた、残すべきもの

父が亡くなったとき、感じた。
残していかないといけないものは、組み紐の技術や道具だけではなく、大切にしていた考え方。
「必要とされることが一番だ」
その言葉は今も仕事の支えになっている。
紐を作ることはもちろん、お客様によろこばれるものを作り続けていくこと。
それが父から受け継いだ教え。

Shot by TSUBAI・kazuma

Name
間々田ひも店
Address
〒329-0205
栃木県小山市間々田1315-2
Official Website
https://mamadahimo.jp